こんにちは!ニーナです。
この度YouTubeチャンネル登録者様が500名となりました!
(ワーッ!ドンドンパフパフ!ヒューヒュー)
いつもご覧くださっている皆様のおかげ様です。Vielen Dank!!
こちらを見てくださっている方の中には、少し前の私と同じように
「500人ってどのくらいの期間で達成できるの?」
「何をやったの?」
とYouTubeの運営について気になってる、YouTube始め立てクリエイターの方もいらっしゃるのでは?と思います。
今回区切りといたしまして、これまでの軌跡を記録しておきます。
どなたかのお役に立てると幸いです。
⇨関連記事:【2020年】語学系YouTubeチャンネル登録者100名達成時の記録【やったこと|難易度|変化|グラフ|推移|増やす】
目次
どんなチャンネル?
まずはちょろっとだけ自己紹介させてください。
ニーナです。都内会社員、ぬるオタク。たまにコスプレ。
動画では主に以下のことをシェア。
- ドイツ語勉強方法や勉強中考えていること
- ドイツ語でプレイするゲーム実況、コスプレなどオタク活動動画
スタンスは”一緒に楽しくドイツ語やりましょう”です! 私もドイツ語勉強中なので、一緒にやりましょう~という趣旨です。 ※ドイツ語を教えたいわけではありません
チャンネル登録すると「あれ…ドイツ語って…おもしろいのかも…」って思えるチャンネルです。
もし興味を持って下さったら、ぜひ遊びに来てくださいね。
500名登録頂き時点でのデータ
所要日数
10/18 動画投稿開始
12/9 チャンネル登録者100名達成
4/7 チャンネル登録者500名達成
⇒0→500はちょうど半年ないくらい
100→500だけだと4か月くらい です。
ちょうど1か月に100名ずつ登録していただいている状況でした。
これは私も「よかったらこんな感じで増えたら嬉しいな」と思っていたペースだったのでとてもありがたいです。
動画投稿数
なんとちょうど100本 でした。
分析のためのデータを溜めるという意味でも「100本上げるまでは止まらないぞ~」って決めてました。それも守れたので一安心&今後の分析が楽しみです。
投稿頻度ですが、最初の1か月はほぼ毎日更新しておりました。
11月後半以降はほぼ週4回更新(月、水、金、土)にしています。
各種グラフ資料
結論から言ってしまうと(前回登録者100名時点での記録を書いたときも同じことを思ったのですが、)本当にあまりドラマが無いです。波乱もなく、地道にぼちぼち続けたパターンです。ですが何かのご参考になれば幸いです。
視聴回数グラフ
本当は3~4か月経過(1月、2月あたり)でグワーッと伸びてゆくのが典型的なパターンなのでしょう(YouTubeに投稿した動画は投稿後3,4か月でバズりがくることがあると言われている)が、既述の通り特に大きな山も谷もないです。
ちょっと目立つところがあるとすれば、2/9あたりでちょっと山が出来ているところでしょうか。ここで【YouTube】チャンネル登録者100人を目指す人へ【外国語系チャンネル|期間|本数|やったこと|やってはいけないこと】 という動画がややバズりを見せた気がします。コメントも頂けて嬉しかった。
ちなみについ最近かなり伸びているように見えるのは、初めての生放送をやってみたのが理由です。こちらに来て下さる方が多く、その分がそのまま視聴回数に反映されている。ありがとうございます。
総再生時間グラフ
こちらも先ほどの視聴回数グラフとほぼ同じです。生放送の影響でつい最近伸びているように見えます。
チャンネル登録者グラフ
こちらは動画の視聴回数や再生時間と比例して伸びるのかと思いきやそうではありませんでした。何なら生放送やった日は減少してます(「増えていない」ように見えますが、実際は「増えて減り」ました)。だからと言って新しい試みをやったことに後悔もしていないし、今後もいろんなことを試してみたいと思っています。やらねば変わらぬこともある。
おまけ:トラフィックソースグラフ
トラフィックソースとは、「どんなルートで自分の動画を観に来てくれているか」を確認するデータです。
これは前回100名時も書いた気がいたしますが、一般的にチャンネルの動画への流入が見込めるトラフィックソースは「関連動画」や「ブラウジング機能」。特に「関連動画」です。私は未だにそれが低い。これは、私の動画が他人の動画の関連動画として表示されていないことを意味します。
本当は「関連動画」から見つけていただく&来ていただくのが一番効率が良いのだと思います(だから皆キーワード等で他の動画と関連性を高めるように工夫するのですよね)。ただ、既述の通りわたしがやっているのはドイツ語のチャンネルのため、そこまで関連動画とするほどの動画母数自体ないのではないか?と思っております。
とはいえこの点は(引き続き)課題でもあります。今後は「今、どんな動画が伸びているか?」「私の動画と関連付けしてもらえそうなジャンルはないか?」等を考える必要がありそうです。
こちらが主なトラフィックソース「関連動画」です。よそのこんな動画の関連動画として表示され、それがクリックされているよ~ということです。余裕があればこの辺りの動画を観に行って研究すると良いです。その動画の投稿者は普段どんなジャンルの動画を上げているのか。次にどんな動画を上げそうか。自分の動画に参考に出来そうなネタはやってないか(パクりではなく良いところを取り入れるという意味です)。
チャンネル登録者100⇒500人のためにやること
とにかく継続する
特に何の強みもない一般人がYouTubeをやるのであれば、まずは動画を上げる、SNSで宣伝して回る、この辺を地道に継続するのが一番近道だと思います。
投稿ペースを安定して守るということも、視聴者の安心感につながります。
アナリティクスを冷静に分析する
上記データでも少しお話しましたが、大体のことはデータ(数字)で証明されています。視聴者が何を求めているのか、自分のどの動画を観たときに登録者が増えたのか、どのような層の視聴者に見られているか。冷静に分析・理解することで現状と目指すべき姿とそのギャップを埋めるために何をするべきかが見えると思います(自分が勝手に想像していたものとは異なる場合が多々あります。なので「冷静に」という点が重要です)。
投稿本数が増えてくると分析できるデータも増えるので、「まだ動画投稿数が少ないな」という方はデータ収集のためにもまずはどんどん動画を世に出していくことも大切です。
コンセプトを確立させる
やることの軸は多くても3つくらいに絞りましょう。視聴者がチャンネル登録をするのは、「この人こういう動画を上げてるんだな、好きor興味があるから今後新しいのも観たいな」って思うときです。ここがブレブレだと、仮に1本バズって興味を持って頂けたとしても「この人のこの動画好きだな→他の動画を観てみる→あれ?思っていた(ほしかった)ものと違う…→チャンネル登録までにはつながらない」ということになってしまいます。
例えば私はゲーム実況動画が好きでよく見るのですが、その人のポケモン実況動画が好きでチャンネル登録したとして急にその人がバイオハザードなどをやり始めたら「??」ってなりますよね。いろいろなことに手を出してみたい気持ちも分かりますが、全くジャンルの違う話がしたいのであればサブチャンネルを作る、インスタで話すなど別の場所を用意する方がよいです。
御礼とまとめ
ここまで継続することが出来たのもひとえに皆様のおかげ様です。ありがとうございます!
つい最近(先週の週末)に初めてYouTubeライブもやってみました。ひと月に一つは何か新しいことやっていきたいという思いがあり、この1年は新しいことへの挑戦もどんどん続けていきたいです。
わたしの良いところであり悪いところは思い立ったらすぐやるところです。これからも急にいろいろやるので見守ってもらえると嬉しいです。
ドイツ語、なんかおもろいかもと思って下さる方が一人でも増えるように今後も動画・blog・Twitterを続けていきます!※Twitterに一番いるかも
引き続き、何卒宜しくお願い致します!
それではbis zum nächsten Mal~~