こんにちは、ニーナです。
今回は日本にいる私が
ネイティブと対話がした~い!
ネイティブに文章を添削してもらいた~い!
と思ったときによく使うサイト(Appもあり)を紹介します。
その名もHiNative(ハイネイティブ)!
HiNative(ハイネイティブ)とは?
HiNativeは、語学や文化について気軽にネイティブ・スピーカーに質問ができる語学学習プラットフォームです!「自分の表現は正しいのかな?」「この単語ってどういう例文で使うんだろう?」と気になったときに簡単に質問することが出来ます。
画面もシンプルで分かりやすいため、私もよく利用しています。
基本利用はもちろん無料。
早速登録してみましょう!⇩
HiNativeへの新規登録手順
以下画面に遷移するので、お好きな登録方法を選択し「続ける」を押下。
恐らく確認メールが届くので届いたメールのURLをクリック(だった気が)
※「メールで新規登録」を押すと、以下手順「3.」の画面になります。
他の登録方法を選択しても出てくる画面なので、引き続き説明します。
「母語」では日本語を選択。
「興味のある言語」や「詳しい国や地域」については自分の学びたい・知っている国や地域を選択します。
登録完了です!あとはプロフィール内容や写真を整えてみましょう。
質問したいときは
画面はシンプルなので使いやすいと思います。
画面右上の「質問」ボタンから質問が出来ます。
質問する際、以下のようなテンプレートが用意されているので
テンプレートを使用すると簡単に質問出来ます!
※”P”は有料会員のみ使用可能。
ですが、もしドイツ語で「この表現は自然ですか?」のような質問をしたい場合、私は「Ist dieser Ausdruck natürlich?」のような文章を付けて「自由に質問する」から質問しています。そうするとたいてい親切な人が答えてくれます。
音声を録音することで、発音が自然かどうかも確認してもらうことが出来ます。
ホーム画面はこんな感じ⇩
「日本語に関する質問」のトップページです。
「日本語で何と言いますか?」と質問をされている方がいます。
先ほどの「質問したいときは」で出来たことについて、もちろんこちらから回答してあげることもできます。
ぜひ日本語学習者のヘルプをしてあげましょう!
日本文化や日本語の表現について説明することは案外難しく、こちらも大変勉強になります。
利用を続けていると以下のように点数や質問数・回答数が増えていくところもモチベーションが上がります。
あとがき
個人的に気に入っているところは、「特定の誰かに回答を依頼しない」ところです。依頼されない点も同様です。手が空いている人がたまたま見つけた質問に回答してあげる。時間があるときだけこちらも回答できそうな質問を探すことが出来る。タンデム等で相手が決まっているよりも気軽なやりとりができます。(その分適当な回答は?と思われる方がいるかもしれませんが、幸い今のところ親切な方が多いです。また、複数名からの回答も得ることが出来るので比較もできます。)
みなさまもぜひネイティブとの質問・回答を楽しんでみてくださいね!
それではbis zum nächsten mal~~~